元ゆら帝の坂本慎太郎がレーベル「zelone records」発足、ソロ作にむけて本格始動

坂本慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)が自身の作品を発表するためのレーベル「zelone records」を立ち上げたことがわかった。

坂本は、1989年からゆらゆら帝国のギター、ボーカルとして活動をスタート。初期のガレージロックから後期の実験的なサイケデリックサウンドまで、音楽性を変化させつつ常に高い評価を獲得してきたが、「この3人で、やれることは全てやり切った。」という結論から2010年3月31日を持ってゆらゆら帝国の解散を発表した。

新たにオープンしたzelone recordsのウェブサイトでは、現在坂本がソロアルバムにむけたレコーディングを行っていることが明らかにされている。発売日など詳細は決定次第、同ウェブサイトで発表されるとのこと。今後の動向に注目しよう。

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