曽我部恵一BAND新作は全15曲69分のロックアルバム、収録曲PVも公開中

4月4日にリリースされる曽我部恵一BANDのニューアルバム『曽我部恵一BAND』の続報が届いた。

同作は、2009年の『ハピネス!』以来約3年ぶりのニューアルバム。先行シングル曲“ロックンロール”をはじめ、今年1月に札幌で起きた姉妹の孤独死を題材にした“街の冬”、最近の曽我部のライブで定番となっている“満員電車は走る”など全15曲が約69分にわたって収録されており、シンプルながらパワフルで情熱的なロックアルバムになっているという。

なお、同作をROSE RECORDSのオンラインショップかライブ会場で購入すると、アルバム全曲の弾き語りバージョンを収めた特典ディスクが付属する。また、LPレコード版もリリースされる予定だ。

また、曽我部自らが監督を務めた“満員電車は走る”のPVがYouTubeで公開されている。こちらもチェックしてみよう。

曽我部恵一BAND
『曽我部恵一BAND』

2012年4月4日発売
価格:2,500円(税込)
ROSE129

1. ソング・フォー・シェルター
2. 恋をするなら
3. 兵士の歌
4. クリムゾン
5. ロックンロール
6. 街の冬
7. 月夜のメロディ
8. 誕生
9. サマーフェスティバル
10. 胸いっぱいの愛
11. 夜の行進
12. サーカス
13. たんぽぽ
14. ポエジー
15. 満員電車は走る

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(画像上:曽我部恵一BAND、画像下:曽我部恵一BAND『曽我部恵一BAND』ジャケット)

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