ピエール瀧が20年住んだ東京を気ままに徘徊、実験記録本『ピエール瀧の23区23時』

電気グルーヴのピエール瀧による書籍『ピエール瀧の23区23時』が、10月17日に刊行される。

同書は、夜散歩を好む瀧が取り組んだ「23時前後に23区全てをほっつき歩くといったい何が見えてくるのか?」という1年半におよぶ実験を記録したトークブック。「23時になったら必ず写真を撮る」「100円ジュースの自販機があったら味見してみる」といった独自のルールを設定した、気ままな散歩の様子が豊富な写真と共に収録されている。

また、一部の地域では森山直太朗、じゅんご、南陀楼綾繁、荒俣宏、小野寺宏友が困ったときの案内人として登場。しし座流星群にはしゃぐ瀧や、キャバクラでの人生相談、芸人のお宅はしご、バッティングセンターでの一幕など、ひとつの区に最低4時間、最長で8時間におよぶ散歩を繰り広げたという瀧の姿を、約370ページにわたり楽しむことができる。

『ピエール瀧の23区23時』

2012年10月17日発売
著者:ピエール瀧
価格:1,575円(税込)
発行:産業編集センター

(画像:『ピエール瀧の23区23時』表紙)

  • HOME
  • Book
  • ピエール瀧が20年住んだ東京を気ままに徘徊、実験記録本『ピエール瀧の23区23時』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて