ウディ・アレンの人生と哲学を解き明かすドキュメンタリー『映画と恋とウディ・アレン』

ウディ・アレンのドキュメンタリー映画『映画と恋とウディ・アレン』が、11月10日から東京・有楽町のTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開される。

映画監督、脚本家として以外にも、俳優、小説作家、コメディアン、クラリネット奏者など様々な肩書きを持つウディ・アレン。1970年代からほぼ毎年1本のペースで新作を発表し続けており、77歳を迎える今年も新作『恋のロンドン狂騒曲』の公開が予定されている。

『映画と恋とウディ・アレン』は、ウディ・アレンの人生と創作過程を紹介する作品。1年半にわたって行われた密着取材をもとにプライベートや撮影風景などが捉えられているほか、ウディ・アレン自身をはじめ、ダイアン・キートン、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン、ナオミ・ワッツ、マーティン・スコセッシらへのインタビューから、映画作家としての哲学や人生観を浮き彫りにしていく。また、ライターとしてデビューした10代から、スタンダップコメディアン時代を経て現在に至るまでの足跡を、当時の映像も交えつつ年代順に紹介する。


『映画と恋とウディ・アレン』

2012年11月10日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開
監督・脚本:ロバート・B・ウィード
音楽:ポール・カンテロン
出演:
ウディ・アレン
ペネロペ・クルス
スカーレット・ヨハンソン
ダイアン・キートン
ショーン・ペン
クリス・ロック
ミラ・ソルビノ
ナオミ・ワッツ
ダイアン・ウィースト
オーウェン・ウィルソン
マーティン・スコセッシ
ほか
配給:ロングライド

(画像:© 2011 B Plus Productions,LLC. All rights reserved.)

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