片桐仁の西日本初個展に粘土作品勢揃い、e-maとのコラボも実現

2013.10.29 Tue

片桐仁（ラーメンズ）の個展『片桐仁感涙の大秘宝展～粘土と締切と14年～ in UHA味覚糖』が、11月6日から大阪・松屋町の味覚糖UHA館 9F UHAホールで開催される。

日常品と粘土を融合させた作品をライフワークとして数多く発表している片桐。片桐にとって西日本での初個展となる同展は、BSフジで放送されている放送作家・小山薫堂の番組『小山薫堂東京会議』で、片桐がUHA味覚糖にプレゼンテーションをしたことから実現したもの。会場では、マーライオンをモチーフに片桐がUHA味覚糖の「e-maのど飴」のオリジナルケースとして制作した『e-ma-ライオン』に加え、これまでに手掛けた約150点の粘土作品が展示される。

なお、会場限定で『e-ma-ライオン』のレプリカが抽選で販売される予定。同作品は頭部にe-maのど飴をセットすると、口からe-maのど飴を取り出す事が出来る仕組みになっている。さらに、会場ではUHA味覚糖の「e-matab」とコラボした新作も発表されるほか、サイン会も行われる。