ミュージシャンの大瀧詠一が急逝、享年65歳

ミュージシャンの大瀧詠一が、12月30日に亡くなったことがわかった。享年65歳。

大瀧は30日19:00頃に自宅で倒れ、病院に搬送されたが、解離性動脈瘤によって亡くなった。通夜、葬儀などは現時点では未定とのこと。

大瀧は1948年生まれ、岩手出身。1969年に細野晴臣、松本隆らとはっぴいえんどの前身となるバンド「ヴァレンタイン・ブルー」を結成し、1970年にはっぴいえんどとしてデビュー。同バンド在籍中からソロ活動を開始し、解散後は自身のレーベル「ナイアガラ」を拠点に活動した。1981年のアルバム『A LONG VACATION』やドラマ主題歌になった1997年の楽曲“幸せな結末”などに加えて、山下達郎や大貫妙子によるシュガー・ベイブのプロデュース、松田聖子への楽曲提供などでも知られていた。

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