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妻夫木聡主演×石井裕也監督による新たな家族の物語『ぼくたちの家族』

石井裕也監督、妻夫木聡主演による映画『ぼくたちの家族』が、2014年に全国公開されることがわかった。

同作は、実話をもとにした早見和真の同名小説が原作。母が末期がんで余命1週間と宣告されたことをきっかけに、父と2人の息子が悩みながらも「家族とは何か」という問いに否応なく向き合い、新しい家族のかたちを描き出した作品だ。

母の病気に奔走する長男・浩介役を妻夫木聡、「家族」というものに醒めた視線を向ける次男・俊平役を池松壮亮が演じる。また、小さな会社の社長だが、多額の借金を抱えてしまった父・克明役に長塚京三、突然の病に冒され、徐々に少女のような振る舞いを見せる母・玲子役に原田美枝子がキャスティングされている。監督・脚本は『舟を編む』『川の底からこんにちは』などでも知られる石井裕也監督。

今回の発表に寄せて妻夫木は「石井裕也監督の『川の底からこんにちは』を見てから、石井さんとはいつか一緒にお仕事をしたいと、ずっと思っていました。撮影現場では、石井監督の大胆で繊細な演出に、日々本当に良い刺激を受けています」とコメント。

また、石井監督は同作について「最高のキャスト、スタッフと共に毎日頑張って撮影しています。『欠陥だらけなのに素晴らしい家族』というものを、どうにかこうにか見せたいと考えています」と意気込みを語っている。主演の妻夫木については「妻夫木さんはいい男です。しっかり悩んでいる男の顔は色っぽいと、妻夫木さんを見ていると改めて思います。一緒に仕事できて本当に嬉しいです」とコメントしている。

作品情報

『ぼくたちの家族』

2014年全国公開
監督・脚本:石井裕也
原作:早見和真『ぼくたちの家族』(幻冬舎)
出演:
妻夫木聡
原田美枝子
池松壮亮
長塚京三
ほか
配給:ファントム・フィルム

(画像:左から妻夫木聡、池松壮亮)

左から妻夫木聡、池松壮亮
左から妻夫木聡、池松壮亮
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