ニュース

ホドロフスキー監督の23年振り新作『リアリティのダンス』が日本公開決定

今年84歳を迎えたアレハンドロ・ホドロフスキー監督の23年ぶりとなる新作映画『リアリティのダンス』が2014年に日本で公開されることが決定した。

『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』『サンタ・サングレ/聖なる血』などのカルト的な作品で知られ、世界中に熱狂的なファンを持つホドロフスキー。『リアリティのダンス』は、5月に行われた『第66回カンヌ国際映画祭』の監督週間でワールドプレミアを終えたばかりの作品で、1990年の『The Rainbow Thief』以来の新作となる。ホドロフスキー監督による自伝を原作に、チリの田舎町を舞台に権威的な父親とオペラを歌うように話す母親、そしてその息子を中心とした家族の生活がシュールなタッチで残酷さを交えながら描写されている。

監督は『第66回カンヌ国際映画祭』での取材で「おっぱいの大きな女性が出てくればフェリーニ的だと言われるし、小人が出てくればブニュエル的だ、フリークスが出てくればトッド・ブラウニング的だと言われるんだろう。しかし、私は映画史のどの監督にも似ていない。人々はあとになって『あぁこれぞホドロフスキー』と表現するけれど、私は成功するしないに関わらず、いつも新しいものを作り続けているつもりだ」と語っている。

作品情報

『リアリティのダンス』

2014年公開予定
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
原作:アレハンドロ・ホドロフスキー『リアリティのダンス』(文遊社)
音楽:アダン・ホドロフスキー
出演:
ブロンティス・ホドロフスキー
パメラ・フローレス
クリストバル・ホドロフスキー
アダン・ホドロフスキー
配給:アップリンク

 

(画像上:『リアリティのダンス』、画像下:アレハンドロ・ホドロフスキー)

『リアリティのダンス』
『リアリティのダンス』
アレハンドロ・ホドロフスキー
アレハンドロ・ホドロフスキー
画像を拡大する(2枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

中村佳穂『SING US “忘れっぽい天使 / そのいのち”』(live ver.)

古来、歌というものは、すなわち「祈り」だった。中村佳穂というシンガーの歌を聴いて思うのはそんなこと。リリース前の音源を事前配布し、来場者と歌うという試み自体もすごいが、各々の歌う声が重なることにより生まれるエネルギーの躍動はもっとすごい。私たちは、ディスプレイを前にそんな音楽の奇跡を目の当たりさせられる。(山元)

  1. 『音楽チャンプ』を制覇した16歳。琴音の謎めいた素顔に迫る 1

    『音楽チャンプ』を制覇した16歳。琴音の謎めいた素顔に迫る

  2. SPANK HAPPY再始動 2人が今、ここで組む理由を語る 2

    SPANK HAPPY再始動 2人が今、ここで組む理由を語る

  3. 舞台『家庭教師ヒットマンREBORN!』キャラビジュ第2弾&追加キャスト発表 3

    舞台『家庭教師ヒットマンREBORN!』キャラビジュ第2弾&追加キャスト発表

  4. 崎山蒼志が“夏至”“五月雨”のPVを同時公開、初音源の配信も決定 4

    崎山蒼志が“夏至”“五月雨”のPVを同時公開、初音源の配信も決定

  5. 「究極の一瞬を表現できる」loundrawが明かすイラストの強さ 5

    「究極の一瞬を表現できる」loundrawが明かすイラストの強さ

  6. 山崎賢人が医師役、新ドラマ『グッド・ドクター』主題歌はandrop“Hikari” 6

    山崎賢人が医師役、新ドラマ『グッド・ドクター』主題歌はandrop“Hikari”

  7. 吉沢亮が杉野遥亮に宣戦布告『あのコの、トリコ。』予告編 主題歌はNissy 7

    吉沢亮が杉野遥亮に宣戦布告『あのコの、トリコ。』予告編 主題歌はNissy

  8. 『ULTRA JAPAN』第1弾でZedd、ニーナ・クラヴィッツ、Afrojackら19組 8

    『ULTRA JAPAN』第1弾でZedd、ニーナ・クラヴィッツ、Afrojackら19組

  9. 和田アキ子トリビュート盤に横山健、Toshlら13組、ジャケはビートたけし作 9

    和田アキ子トリビュート盤に横山健、Toshlら13組、ジャケはビートたけし作

  10. ハンバート ハンバートが又吉直樹とダンスを披露 “虎”PV公開 10

    ハンバート ハンバートが又吉直樹とダンスを披露 “虎”PV公開