CCCによる立体アート作品アワードが作品案を募集、入選作は本社ビルに1年間展示

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社による立体アートの作品公募プログラム『Art in the office 2013 CCC AWARDS』が、12月20日まで作品を募集している。

同アワードは、アーティストやクリエイターから立体アートの作品案を募集し、入選者の作品をTSUTAYAおよびTSUTAYA online、Tカードなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブの本社オフィスに1年間展示するというもの。入賞者には制作費が与えられるほか、大賞の1点には賞金が授与される。入選作は東京・代官山T-SITEのギャラリーなどにも展示される予定だ。

応募資格には日本国内在住であることが挙げられており、国籍や経歴、年齢などは問わない。また、複数のプランで応募することもできる。詳細は同アワードのオフィシャルサイトで確認しよう。

なお、審査員は北川フラム(アートフロントギャラリー代表)、西川美穂子(東京都現代美術館学芸員)、原兆英(ジョイントセンター株式会社代表取締役、空間プロデューサー)、池貝知子(株式会社アイケイジー代表取締役代官山T-SITEクリエイティブディレクター)、増田宗昭(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO)が務める。

募集情報

『Art in the office 2013 CCC AWARDS』

応募締切:2013年12月20日(金)必着
審査員:
北川フラム(アートフロントギャラリー代表)
西川美穂子(東京都現代美術館学芸員)
原兆英(ジョイントセンター株式会社代表取締役、空間プロデューサー)
池貝知子(株式会社アイケイジー代表取締役代官山T-SITEクリエイティブディレクター)
増田宗昭(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO)

(画像:『Art in the office 2013 CCC AWARDS』イメージビジュアル)

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