ニュース

もう1人の自分に全てを狂わされる男の顛末、ドストエフスキー原作の映画『嗤う分身』

ジェシー・アイゼンバーグの主演映画『嗤う分身』が、11月8日から東京・渋谷のシネマライズほか全国で公開される。

フョードル・ドストエフスキーの小説『分身(二重人格)』を原作にした同作。内気で存在感が薄く、同僚や上司に馬鹿にされているサイモンと、サイモンの会社に期待の新人として入社したサイモンと全く同じ容姿を持つ男・ジェームズの関係性を軸に、要領が良く女性にも人気のジェームスのペースにサイモンが翻弄されていき、やがて思いもよらない事態に巻き込まれていく様をダークユーモアとロマンスを織り交ぜて描く。

主人公のサイモンと、サイモンと同じ容姿のジェームスの2役を演じるのは主演映画『ソーシャル・ネットワーク』などで知られるジェシー・アイゼンバーグ。サイモンが密かに想いを寄せる会社のコピー係・ハナを『アリス・イン・ワンダーランド』『イノセント・ガーデン』などのミア・ワシコウスカが演じる。

監督・脚本を手掛けたのは、2010年の『サブマリン』に続き、同作が2作目の長編映画となるリチャード・アイオアディ。さらに、共同脚本に映画『ミスター・ロンリー』の脚本にも参加しているハーモニー・コリンの弟、アヴィ・コリンが名を連ねているほか、製作総指揮としてマイケル・ケインが参加している。なお同作では、劇中歌として坂本九やジャッキー吉川&ブルーコメッツなど、1960年代の日本の昭和歌謡が使用されている。

作品情報

『嗤う分身』

2014年11月8日(土)からシネマライズほか全国で公開
監督・共同脚本:リチャード・アイオアディ
共同脚本:アヴィ・コリン
出演:
ジェシー・アイゼンバーグ
ミア・ワシコウスカ
ウォーレス・ショーン
ヤスミン・ペイジ
ノア・テイラー
配給:エスパース・サロウ

『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
『嗤う分身』 ©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Alcove Double Limited 2013
画像を拡大する(13枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

yahyel“TAO”

音楽と映像、そしてその相互作用によって完成するyahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明するミュージックビデオ。クライムムービーとそのサントラのような緊迫感に終始ゾクゾクする。一体いつ寝てるんですかと聞きたくなるが、監督はもちろん山田健人。「崇高」という言葉を使いたくなるほどの表現としての気高さに痺れる。(山元)

  1. 香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開 1

    香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開

  2. 森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』 2

    森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』

  3. 安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像 3

    安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像

  4. 乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人 4

    乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人

  5. 「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音 5

    「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音

  6. 渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送 6

    渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送

  7. 崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々 7

    崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々

  8. 高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』 8

    高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』

  9. Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった? 9

    Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?

  10. 『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年 10

    『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年