Susumu Yokotaが逝去、日本のテクノミュージックを牽引

Susumu Yokotaこと横田進が、3月27日に逝去していたことがわかった。享年54歳。

これは7月14日にレーベル「Sublime Records」のオフィシャルFacebookページなどで、遺族から発表されたもの。横田は以前から病気療養中だったとのこと。遺族が音楽関係者との面識がなかったことから、没後から約3か月を経て、今回の発表に至ったという。

横田は、1990年代からTENSHIN、YOKOTA、Susumu Yokotaなど様々な名義を使い分け、国内外のレーベルから楽曲を発表。アンビエントミュージックを中心に、テクノやハウスなどのジャンルにまたがる作品を多数制作し、KEN ISHIIらと共に日本のテクノミュージックを牽引した。

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