表現者としての長渕剛に迫る『文藝別冊』、ノートや日記も公開

長渕剛を特集する『KAWADE夢ムック 文藝別冊「長渕剛 民衆の怒りと祈りの歌」』が11月28日に刊行される。

8月22日から23日にかけて、富士山麓で『長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ 2015 in 富士山麓』を開催した長渕。表現者としての長渕の核に迫る同特集では、手書きの創作ノートや日記、散文詩などを初公開するほか、武田砂鉄による長渕へのロングインタビュー「引き裂かれた大地から怒りの声と祈りを」、長渕と藤原新也による対談「世界に抗する力」、長渕と柳美里による対談「命の痛みに寄り添う歌」、湯川れい子に話を聞いた「長渕剛という稀有な短篇作家」を掲載する。執筆陣には和合亮一、須藤洋平、山下澄人、高山文彦、栗原康、松村正人らが名を連ねている。


書籍情報

『KAWADE夢ムック 文藝別冊「長渕剛 民衆の怒りと祈りの歌」』

2015年11月28日(土)発売予定
価格:1,404円(税込)
発行:河出書房新社

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