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ドキュメンタリーと劇映画を巡る特集上映、原一男の新作含む20本

『ニッポン国泉南石綿村~劇場版 命て なんぼなん?~』(監督:原一男)
『ニッポン国泉南石綿村~劇場版 命て なんぼなん?~』(監督:原一男)

特集上映『フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて』が、2月13日から東京・シネマヴェーラ渋谷で開催される。

同イベントは、『ゆきゆきて、神軍』などで知られる映画監督・原一男の対談集『ドキュメンタリーは格闘技である 原一男vs深作欣二、今村昌平、大島渚、新藤兼人』の刊行を記念して行なわれる。

上映作品は、原監督のドキュメンタリー映画としては『全身小説家』以来、約22年ぶりとなる新作『ニッポン国泉南石綿村~劇場版 命て なんぼなん?~』をはじめ、小さな島に住む家族の物語をセリフ無しで描いた新藤兼人監督作『裸の島』、今村昌平監督によるドキュメンタリー映画『人間蒸発』、大島渚監督が実在の「当たり屋一家」をモデルに制作したロードムービー『少年』、深作欣二監督が檀一雄の自伝的小説を映画化した『火宅の人』など20作品。

なお、今村によるテレビドキュメンタリー『無法松故郷に帰る』『からゆきさん』、大島がBBCの依頼で監督した『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE キョート・マイ・マザーズ・プレイス』、原がかつての恋人の自力出産を捉えた『極私的エロス・恋歌1974』は16ミリフィルムでの上映となる。また会期中は原やゲストを迎えたトークも開催。上映スケジュールやトークの詳細は会場のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて』

2016年2月13日(土)~3月4日(金)
会場:東京都 シネマヴェーラ渋谷
上映作品:
『裸の島』(監督:新藤兼人)
『人間蒸発』(監督:今村昌平)
『少年』(監督:大島渚)
『にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活』(監督:今村昌平)
『さようならCP』(監督:原一男)
『軍旗はためく下に』(監督:深作欣二)
『無法松故郷に帰る』(監督:今村昌平)
『からゆきさん』(監督:今村昌平)
『極私的エロス・恋歌1974』(監督:原一男)
『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』(監督:新藤兼人)
『火宅の人』(監督:深作欣二)
『ゆきゆきて、神軍』(監督:原一男)
『全身小説家』(監督:原一男)
『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE キョート・マイ・マザーズ・プレイス』(監督:大島渚)
『小川プロ訪問記』(監督:大重潤一郎)
『またの日の知華』(監督:原一男)
『原一男~ゆきゆきて、ゆきゆきて…』(監督:藤原敏史)
『ヘイトスピーチ』(監督:佐々木航弥)
『ニッポン国泉南石綿村~劇場版 命て なんぼなん?~』(監督:原一男)
『20世紀末黙示録 もの食う人びと』(監督:深作欣二)

『裸の島』(監督:新藤兼人) ©近代映画協会
『裸の島』(監督:新藤兼人) ©近代映画協会
『人間蒸発』(監督:今村昌平) ©今村プロ・日映新社・ATG
『人間蒸発』(監督:今村昌平) ©今村プロ・日映新社・ATG
『少年』(監督:大島渚) ©大島渚プロダクション
『少年』(監督:大島渚) ©大島渚プロダクション
『火宅の人』(監督:深作欣二) ©東映
『火宅の人』(監督:深作欣二) ©東映
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