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美術評論家連盟有志54人が「表現の自由について」声明文を発表

国際美術評論家連盟日本支部有志による特設サイト『表現の自由について』が、本日7月1日に公開された。

同サイトは、国際美術評論家連盟日本支部に所属する有志のメンバーによって共有されている「表現の自由について」の基本理念を表明するために、臨時的に開設されたもの。

サイトには「連盟は、芸術表現、批評活動の自律的営為にたいする、この自律的規範を無視した外部の力による、強制的かつ恣意的な改変(要請を含む)をはじめとする理不尽な抑圧にたいして反対し、かつ抵抗する」「美術評論家連盟会員は、この表現、批評活動の自律性を維持するために不断の努力を惜しまず、それを自らの責務とする」との声明が公開されている。全文はサイトで確認しよう。

有志メンバーに名を連ねているのは、天野一夫、五十嵐太郎、遠藤水城、岡崎乾二郎、岡部あおみ、蔵屋美香、沢山遼、椹木野衣、清水穣、建畠晢、土屋誠一、名古屋覚、林道郎、福住廉ら54人となる。

なお国際美術評論家連盟日本支部は、7月24日に東京・上野の東京都美術館講堂でシンポジウム『美術と表現の自由』を開催。シンポジウムの開催にあわせて、『おとなもこどもも考える ここはだれの場所?』展における会田誠作品の撤去・改編要請問題について、東京都現代美術館館長に質問状を送付した。質問状は国際美術評論家連盟日本支部のオフィシャルサイトで公開されている。

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