小西康陽監修のコンピレーションアルバム『エース』が、2月22日にリリースされる。
DJプレイに7インチアナログ盤を好んで使用する小西康陽。『エース』は、1980年代から2000年代にかけてリリースされた楽曲から、「今クラブで回したい」17曲を小西がセレクトしたCD作品となる。電気グルーヴ、岡村靖幸、米米CLUB、PUFFY、渡辺満里奈、ORANGE RANGE、ピチカート・ファイヴらによる楽曲を収録する。ジャケットを手掛けたのは、写真家・グラフィックデザイナーで、自身もDJ活動を行なっている常盤響。
またピチカート・ファイヴの初期作品からシングルカットした7インチアナログ盤2作が、『エース』と同日にリリース。1stアルバム『couples』からセレクトされた『カップルズep』には“七時のニュース”“皆笑った”、田島貴男所属時に制作された2ndアルバム『Bellissima!』からセレクトされた『ベリッシマep』には“惑星”“これは恋ではない”がそれぞれ収録される。