ダン・フレイヴィンの個展が、2月1日から東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催される。
アメリカの美術家ダン・フレイヴィン。ミニマルアートの誕生にドナルド・ジャッドやロバート・モリス、ソル・ルウィットらと共に貢献し、蛍光灯や電球といった「光」を素材にした作品を生涯にわたって発表した。
同展は、フランス・パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンがアーティスティックディレクションを担当する『Hors-les-murs(壁を越えて)』プロジェクトの一環として企画。フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、『Alternate Diagonals of March 2(to Don Judd)』『“Monument”for V. Tatlin』『Untitled(to Alex and Nikki)』など7点を紹介する。
- イベント情報
-
『ダン・フレイヴィン展』
2017年2月1日(水)~9月3日(日) 会場:東京都 表参道 エスパス ルイ・ヴィトン東京時間:12:00~20:00 料金:無料

Special Feature
CINRA Inspiring Awards
CINRA Inspiring Awardsは、これからの時代を照らす作品の創造性や芸術性を讃えるアワード。芸術文化をルーツとするCINRAが、媒介者として次世代の表現者を応援できたら。そんな思いに力を貸してくださる審査員のかたがたに、作品を選出していただいた。