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向井理&斎藤工がライバル銀行員役 池井戸潤原作ドラマ『アキラとあきら』

『連続ドラマW アキラとあきら』が7月にWOWOWで放送される。

同作は、ドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』などの原作者として知られる池井戸潤が、2006年から2009年まで『問題小説』に連載していた『アキラとあきら』を映像化した作品。大企業の御曹司である階堂彬と、父の会社の倒産や夜逃げなどの苦難を経験してきた山崎瑛の「宿命」の物語となり、1986年に産業中央銀行に入社した2人がバンカーとして成長してく様や、過酷に直面する様子が描かれる。

大企業「東海郵船」の次期社長という宿命に抗うエリートの彬役を演じるのは向井理。過酷な運命に翻弄されながらも自身の人生を切り拓く瑛役を斎藤工が演じる。

向井はプライベートでも交流があるという斎藤との共演について「しっかりと対峙して二人芝居に挑戦するのは本作が初めてで不思議な感じですが、楽しんでやれればと思います」とコメント。一方の斎藤は「彼自身がどういう道を歩んできて、そしてどこにいくのか興味がありますし、そうした中で今回、初めて深く関わっていけることはとても楽しみな現場です」と語っている。

監督は『連続ドラマW 沈まぬ太陽』などの水谷俊之と、『連続ドラマW 下町ロケット』などの鈴木浩介。なお原作は大幅な加筆修正を加えて、5月31日に文庫判で刊行される予定だ。

向井理のコメント

WOWOWの『連続ドラマW』初出演についての感想
長いことWOWOWを視聴者として見ていましたし、特にドラマWはいつも観ていたので、出演させていただくことは素直に嬉しいです。出演する事が目標の一つでもあったので、撮影が本当に楽しみです。

池井戸潤原作のドラマに初出演する思いについて
池井戸さんご自身のご経験からいつもとてもリアリティがあり、尚且つエンターテインメント性もある作品なのでとても楽しみでした。また、本作のような同世代の友情、そして一見するとライバル関係、主人公二人のタイプが違うからこそお互いが認め合うお話は今までになかったと思うのでとても新鮮です。

斎藤工との共演について
共演するのは本作で4作目になりますし、同じ年でプライベートでも話はしています。初めての時は変な人だなって思って見てました(笑)。しっかりと対峙して二人芝居に挑戦するのは本作が初めてで不思議な感じですが、楽しんでやれればと思います。

視聴者へのメッセージ
職業物の骨太なストーリーとエンターテインメントの要素、そしてすごく芯の通った作品だと思います。WOWOWに初めて出演させていただきますし、最後まで楽しんで見ていただけるよう、とにかく気合を入れて頑張っております。また、ドラマを通して僕も銀行について初めて知った部分が沢山あります。僕の叔父はまさにこの時代に銀行員でしたので、色んな話を聞いて現場に臨んでいます。また、バブルを境に価値観やファッションなど日本は変わったと思いますが、今回スーツも時代に合わせて太さやディティールにこだわっています。リアリティとエンターテインメントの両方を楽しんでいただけると思います。

斎藤工のコメント

WOWOWの『連続ドラマW』初出演についての感想
WOWOWではずっと「映画工房」という番組でナビゲーターを務めさせて頂いていますが、一視聴者として、WOWOW制作のドラマには映画のような作品が多いと思っていました。俳優として自分自身も、いつかそこに触れてみたいと感じていたので、今回ご出演させていただけることは非常に光栄です。

池井戸潤原作のドラマに初出演する思いについて
原作本がこれから発売されるというのは非常に珍しい機会ですし、本作では池井戸さんご自身のご経験も含んでバブル時代を経た日本が描かれているかと思います。その映像化作品に出演させていただくことに何か特別な意味を感じていて、去年でも来年でもなく今、出会うべき作品だなと思っています。

向井理との共演について
俳優をされている方々の中で数少ない同学年です(笑)。向井さんは客観性を持っていて良い意味でクールな部分もあり、階堂彬に通じているところがあると思います。また、俳優としての彼の歩みの奥に隠れたうごめくものが同時にあるなと感じています。彼自身がどういう道を歩んできて、そしてどこにいくのか興味がありますし、そうした中で今回、初めて深く関わっていけることはとても楽しみな現場です。

視聴者へのメッセージ
このドラマは2時間に集約できない映画に関わっている感覚がすごくあります。また、根が太くて強いところから始まっているので、風が吹いたり、雨が降ったり、太陽を浴び過ぎても、根がしっかりしている体制の中で臨めるということは現場としてとても幸せです。その想いがそのまま作品に宿ると思いますし、日本の特別な時期を描く中で、その時代を見て、ぜひ今と未来が見える体験をしてほしいです。僕ら自身が実際に体感させていただいているように、視聴者の方々にもしっかりリンクするテーマだと思っています。

池井戸潤のコメント

『アキラとあきら』は10年以上前に書き、眠っていた作品です。
今回それを「発掘」していただき、WOWOW「連続ドラマW」の一作品としてクオリティの高いヒューマンドラマとして世に出せることは、喜びに堪えません。出演者の皆さんの熱い演技を期待しています。

『連続ドラマW アキラとあきら』ビジュアル
『連続ドラマW アキラとあきら』ビジュアル
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