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サンプルの10周年公演『ブリッジ』は異色宗教劇、公演後は劇団解体へ

サンプル『ブリッジ』キービジュアル
サンプル『ブリッジ』キービジュアル

サンプルの舞台『ブリッジ』が、6月14日から神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場で上演される。

2007年に旗揚げされたサンプル。10周年を記念する『ブリッジ』は、「モツ宇宙」と呼ばれる腸の宇宙を世界の始まりだと考えている団体・コスモオルガン教会の信者たちが、教祖の生涯と復活を描く宗教劇を上演する様子と、信者たち自身が虐げられながら生き延びる姿を同時に描く作品となる。

作・演出を松井周が務め、出演者には古舘寛治、奥田洋平、野津あおい、羽場睦子、武谷公雄、伊東沙保、鶴巻紬、山田百次が名を連ねる。チケットは現在販売中。公演期間中にはポストパフォーマンストークも実施され、岩松了、細馬宏通、村田沙耶香がそれぞれ松井と、山下敦弘が古舘寛治と対談する。スケジュールの詳細はサンプルのウェブサイトをチェックしよう。

なお『ブリッジ』の公演終了後、サンプルは俳優との契約を終了し、劇団としての活動を休止。松井の個人ユニットとして活動を継続する予定だ。オフィシャルサイトでは松井周による「サンプルの『変態』について」と題されたテキストが公開されている。

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