田名網敬一によるおもちゃ絵作品集 「東京」や「アート」を立版古に描く

書籍『TATEBANKO/東京立版古/田名網敬一』が、6月5日に刊行された。

『TATEBANKO/東京立版古/田名網敬一』は、「立版古」と呼ばれる絵画を、デザイナー・アーティストとして活動する田名網敬一が制作した書籍。立版古は江戸時代後期から明治にかけて流行したおもちゃ絵の一種で、絵柄の印刷された紙を鑑賞者が切り取り、設計図に沿って立体的に組み立ててジオラマを完成させるというものだ。

同書には「江戸文化」「東京」「アート」といったテーマに基づいた立版古作品を収録。東京・銀座 蔦屋書店とT-SITEのオンラインショップ限定で販売される。なお銀座 蔦屋書店では、6月30日まで同書のフェア『「東京立版古」田名網敬一が作る組み上げ絵/東京/アート/風景』が開催中だ。

書籍情報
イベント情報

『「東京立版古」田名網敬一が作る組み上げ絵/東京/アート/風景』

2017年6月5日(月)~6月30日(金) 会場:東京都 銀座 蔦屋書店 時間:9:00~23:30 料金:無料
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