ひみつ堂店主の森西浩二による書籍『ひみつ堂のヒミツ 1000円のかき氷を1日500杯売り続けられる理由』が6月23日に刊行される。
同書では、真冬でも行列ができるという東京・谷中のかき氷専門店・ひみつ堂の秘密を探究。収録内容には、「屋台で行列をつくるには?」「お手本にしているのはかき氷屋じゃない」「SNSで、リピーターを確保」「かき氷の原価、本当は1杯いくら?」「アイデアのひみつ」「氷の削り方のひみつ」「かき氷に、グラタン!?」「冬にあう蜜とは?」といったトピックが掲載される。
著者のひみつ堂店主・森西は、1969年に東京で生まれ育ち、新聞配達、イタリア料理店店長、パンフレットデザイナー、スキューバダイビングのインストラクターなど20以上の職種を経験。21歳のときに3代目市川猿之助に弟子入りし、歌舞伎俳優として修業した後に2011年にひみつ堂を開店した。
※記事掲載時、一部内容に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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