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ドイツ在住のイケムラレイコ、国内では3年ぶりの個展『あの世のはてに』

Leiko Ikemura, Genesis I, 2015, tempera on jute, 190 x 290cm
Leiko Ikemura, Genesis I, 2015, tempera on jute, 190 x 290cm

イケムラレイコの個展『あの世のはてに』が、9月9日から東京・六本木のシュウゴアーツで開催される。

三重で生まれ、1972年以降はヨーロッパを拠点に絵画、彫刻、ドローイングなど多岐にわたる表現を行なっているイケムラレイコ。現在はドイツに在住している。幼少期に自然災害で被災した記憶が蘇ったという東日本大震災以降は、それまでよりも大きな画面に描かれたペインティング作品を発表している。

『あの世のはてに』展は、2014年に静岡・ヴァンジ彫刻庭園美術館で開催された『PIOON』展以来となる国内での個展。それまでに発表してきたイケムラレイコ作品に登場してきた人や動物、木などが変容し、「気配」の集合体の一部となったような作品が展示されるという。会期初日となる明日9月9日にはオープニングパーティーが開催。

なおシュウゴアーツのオフィシャルサイトでは、ベルリンのアトリエで撮影したイケムラレイコへのインタビュー動画が公開中だ。

Leiko Ikemura, Stehende, 1997, Terracotta, 115x48x38cm(参考画像)
Leiko Ikemura, Stehende, 1997, Terracotta, 115x48x38cm(参考画像)
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