ニュース

オットー・ネーベルの日本初回顧展 同時代に生きたクレーらの作品も

オットー・ネーベル『ナポリ「イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)」』より、1931年、インク、グアッシュ・紙、オットー・ネーベル財団
オットー・ネーベル『ナポリ「イタリアのカラーアトラス(色彩地図帳)」』より、1931年、インク、グアッシュ・紙、オットー・ネーベル財団

『オットー・ネーベル展 シャガール、カンディンスキー、クレーの時代』が、12月17日まで東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されている。

1892年にドイツ・ベルリンに生まれた画家オットー・ネーベル。1920年代半ばにドイツの総合芸術学校バウハウスで教鞭をとっていたゲルトルート・グルノウのアシスタントであったヒルデガルト・ハイトマイヤーと結婚し、同校の教官を務めていたワシリー・カンディンスキー、パウル・クレーらと親交を深めた。様々な画風を取り入れながら制作を継続し、1973年にスイス・ベルンで逝去した。

日本で初めての回顧展となる同展では、「建築」「演劇」「音楽」「抽象」「近東」といったネーベルの主題に沿って画業を紹介。クレー、カンディンスキー、マルク・シャガールといった同時代の画家の作品もあわせて展示される。

なお2018年4月28日から京都・京都文化博物館で巡回展が開催される。

オットー・ネーベル『ムサルターヤの町 IV 景観B』1937年、グアッシュ・紙、ベルン美術館
オットー・ネーベル『ムサルターヤの町 IV 景観B』1937年、グアッシュ・紙、ベルン美術館
オットー・ネーベル『地中海から(南国)』1935年、水彩・紙、厚紙に貼付、オットー・ネーベル財団
オットー・ネーベル『地中海から(南国)』1935年、水彩・紙、厚紙に貼付、オットー・ネーベル財団
画像を拡大する(15枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

yahyel“TAO”

音楽と映像、そしてその相互作用によって完成するyahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明するミュージックビデオ。クライムムービーとそのサントラのような緊迫感に終始ゾクゾクする。一体いつ寝てるんですかと聞きたくなるが、監督はもちろん山田健人。「崇高」という言葉を使いたくなるほどの表現としての気高さに痺れる。(山元)

  1. 漫画家・鳥飼茜が浅野いにおとの結婚を報告、日記公開 1

    漫画家・鳥飼茜が浅野いにおとの結婚を報告、日記公開

  2. 『このマンガがすごい!』OP曲はアンジュルム、蒼井優がOP映像で振付披露 2

    『このマンガがすごい!』OP曲はアンジュルム、蒼井優がOP映像で振付披露

  3. 後藤正文主宰only in dreamsのイベント『Gifted』11月開催、第1弾で10組 3

    後藤正文主宰only in dreamsのイベント『Gifted』11月開催、第1弾で10組

  4. 高畑充希主演ドラマ『忘却のサチコ』に温水洋一がゲスト出演&ED曲はedda 4

    高畑充希主演ドラマ『忘却のサチコ』に温水洋一がゲスト出演&ED曲はedda

  5. 勝地涼×澤部佑 深夜の大人向けNHK教育番組『ジミーとふしぎな雑誌たち』 5

    勝地涼×澤部佑 深夜の大人向けNHK教育番組『ジミーとふしぎな雑誌たち』

  6. Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった? 6

    Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?

  7. 『新潮45』が休刊、「十分な編集体制を整備しないまま刊行」 7

    『新潮45』が休刊、「十分な編集体制を整備しないまま刊行」

  8. 『フェルメール展』に日本初公開含む9点が来日 『牛乳を注ぐ女』も 8

    『フェルメール展』に日本初公開含む9点が来日 『牛乳を注ぐ女』も

  9. 堀未央奈×清水尋也×板垣瑞生×間宮祥太朗 山戸結希監督『ホットギミック』 9

    堀未央奈×清水尋也×板垣瑞生×間宮祥太朗 山戸結希監督『ホットギミック』

  10. 「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音 10

    「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音