範宙遊泳の新作公演『もうはなしたくない』 女性キャストのみで「性」描く

範宙遊泳の舞台『もうはなしたくない』が、3月3日から東京・早稲田小劇場どらま館で上演される。

範宙遊泳は、劇作家で演出家の山本卓卓が代表を務める劇団。2007年に旗揚げされ、『幼女X』で『Bangkok Theatre Festival 2014』の最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞している。

『もうはなしたくない』は、範宙遊泳が初めて「性」をテーマに据えた作品。性別、性欲、性癖などの個人的な問題意識を持った登場人物たちが、自主規制や言論統制といった社会的な問題の狭間で揺れ動く様子を描く。

出演者は、シンガポールのTHE NECESSARY STAGEと共同制作した『SANCTUARY-聖域-』で盲目のウクレレ弾きを演じた範宙遊泳の熊川ふみ、振付師としても活動するロロの島田桃子、2016年に上演された山本卓卓演出の作品『昔々日本』で主役を演じた油井文寧の3人。範宙遊泳が女性のみのキャストで上演するのは初の試みとなる。

チケットの販売情報は範宙遊泳のオフィシャルサイトでチェックしよう。

山本卓卓のコメント

昔書きたくても書けなかったことが、いまは少しずつ書けるようになってきた。昔ためらっていたことが今はためらいなくできるようになった、ということなのかもしれない。ためらってる場合じゃない、ということなのかもしれない。ためらわせようとする世の中のムードに抗いたい、ということなのかもしれない。

 

作品情報

範宙遊泳
『もうはなしたくない』

2018年3月3日(土)~3月11日(日)全12公演 会場:東京都 早稲田小劇場どらま館
脚本・演出:山本卓卓 出演: 熊川ふみ(範宙遊泳) 島田桃子(ロロ) 油井文寧

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