「LAMY」の歴史と機能美に迫る『thinking tools.』展、21_21で開催

展覧会『thinking tools. プロセスとしてのデザイン―モダンデザインのペンの誕生』が3月3日から東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で開催される。

同展はドイツのペンブランド「LAMY」の50周年を記念した世界巡回展。2016年にドイツ・フランクフルトの応用工芸博物館を皮切りにスタートした。

今回は「LAMY」によるペンのデザインの過程に焦点を当て、同ブランドを代表する様々なペンのプロトタイプや製品開発の現場のワンシーンを紹介。また、『The New Yorker』『Time』『WIRED』などで活躍するイラストレーターのクリストフ・ニーマンが手掛けたドローイングとインスタレーションを展示する。「LAMY」の機能美のデザインの本質に迫るという。

会期中の3月4日には、「LAMY」のデザインマネージャー大貫仰による講演会『デザインの機会』も実施される。詳細は展覧会のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『thinking tools. プロセスとしてのデザイン―モダンデザインのペンの誕生』

2018年3月3日(土)~4月8日(日) 会場:東京都 六本木 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3 時間:10:00~19:00(入館は閉館の30分前まで) 休館日:火曜 入場料:無料
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