英米サブカルチャー漫画シーンで活動、2作家の合同展『空っぽヶ原の思い出』

ノエル・フライバーとレオン・サドラーによる合同展『Memories from the emptied out field(空っぽヶ原の思い出)』が6月8日から東京・西麻布のCALM & PUNK GALLERYで開催される。

アメリカ在住のノエル・フライバーとイギリス在住のレオン・サドラー。ノエル・フライバーはグラフィックノベルを出版、レオン・サドラーはZINEを自費出版するなど、それぞれ物語性を大切にしたサブカルチャー漫画シーンで活動している。

同展では、図像学的なシンボルに焦点を当てて、それぞれ異なる表現方法で作品を創り上げる。屍、案山子、人形などの静止物、花、「まっさらな純潔・侵された純潔」「語る頭」といったテーマ、手製のテキスタイルや寝具、ぬいぐるみ、ドローイング、油絵などを展示する。オープニングレセプションも開催。

イベント情報

ノエル・フライバー、レオン・サドラー
『Memories from the emptied out field(空っぽヶ原の思い出)』

2018年6月8日(金)~6月24日(日) 会場:東京都 西麻布 CALM&PUNK Gallery 時間:12:00~19:00 休廊日:日曜、月曜
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