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丸尾丸一郎の自伝小説『さよなら鹿ハウス』11月に舞台化、渡部豪太が丸尾役

丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)の小説『さよなら鹿ハウス』が舞台化。11月に東京・高円寺の座・高円寺1、大阪・梅田のHEP HALLで上演される。

ポプラ社のPR小説誌『asta*』で連載中の『さよなら鹿ハウス』は、丸尾自身と劇団鹿殺しの上京物語を綴った自伝的小説。同作を原案とする舞台版では丸尾が作、演出を手掛け、丸尾役を渡部豪太が演じる。

渡部は「『夢』や『目標』など、時に人は鼓舞し、時には人を突き放す、しかし誰もが一度は憧れた無責任な言葉を、演劇人という特異な人間通じてを描く今作品。世代や職業、果ては人種を超えて沢山の人達と劇場で共有したいと今から思わずにはいられません」とコメント。公演にあわせて小説『さよなら鹿ハウス』の刊行も予定されている。

また同公演では男女共に若干名のメインキャストをオーディションで募集。応募資格は18歳以上で経験は不問、稽古と本番に全て参加できることとなる。1次選考は書類選考。2次選考ではワークショップ形式の実技試験が行なわれる。応募は7月10日まで受付中。募集要項などの詳細は特設サイトで確認しよう。

渡部豪太のコメント

伝説になるために東京へやってきた七人の若者達。それを聞くだけでまるで大好きな漫画の冒険が始まるかのようにワクワクしてしまいます。
しかしこれはただの夢物語ではありません、現実に七人の演劇人が生きた、真実の物語です。
女一人男六人が一軒家で繰り広げる共同生活。路上ライブや芝居の公演の稼ぎだけで生きると決めた鉄の掟など、私自身未体験のことが満載でこれを舞台化するとどうなるか、全く想像がつきません。
しかし、私自身も芸の道に生きると決めて、上京した人間の一人です。
20歳の無知でがむしゃらだったあの頃を想い、今のこの年齢で演じることになにか必然性があるような気がしています。
『夢』や『目標』など、時に人は鼓舞し、時には人を突き放す、しかし誰もが一度は憧れた無責任な言葉を、演劇人という特異な人間通じてを描く今作品。
世代や職業、果ては人種を超えて沢山の人達と劇場で共有したいと今から思わずにはいられません。

渡部豪太
渡部豪太
丸尾丸一郎
丸尾丸一郎
丸尾丸一郎『さよなら鹿ハウス』扉絵
丸尾丸一郎『さよなら鹿ハウス』扉絵
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