『高校生RAP選手権』優勝者・HARDYにLINE RECORDS賞、年内に楽曲リリース

ラッパー・HARDYが『LINE RECORDS賞』を受賞。年内に楽曲リリースすることを発表した。

HARDYは8月31日に開催された『BSスカパー! BAZOOKA!!!第14回高校生RAP選手権 in NAGOYA』で優勝を果たした高校生ラッパー。『LINE RECORDS賞』はLINE LIVEでの事前配信や当日のパフォーマンスを総合的に審査した上で授与された。賞の特典として年内にLINE RECORDSで楽曲を制作し、LINE MUSICで配信する予定だ。

HARDYは楽曲配信について「これから僕の曲がLINE MUSICで配信される事で、チャンスの幅が広がると思うんで離さずに掴みたいです。使用している人がとても多いと思うんでかなり気合が入ります」とコメントしている。

HARDYのコメント

決勝のステージに立って、正直あんなに勝ちたいと思ったバトルは初めてでした。大阪の後輩って事もありますし、追う者から追われる者、みんなそうだと思いますが、第14回高校生RAP選手権は負けたくない気持ちが他の誰よりも勝った事がうまいことフリースタイルに出たと思います。
優勝する前と後で明らかに変わったのは、今まで「自分のやっている事が本当に正解なのか?」って考えてばっかりだったのが、今では自分のやって来た音楽が間違ってなかったと、どこか欠けていた自信が上手く穴にハマったなと思います!

これから僕の曲がLINE MUSICで配信される事で、チャンスの幅が広がると思うんで離さずに掴みたいです。
使用している人がとても多いと思うんでかなり気合が入ります。
僕の事を知っている方は、僕が何が好きか、今まで何をして来たか、何を思って来たのか、バトルだけでは半分も分からないと思います。でもそう言う事が分かりやすく滲み出るのがリリックだと僕は思っていて、それに色をつけるのがビート。
流行りにただ乗るだけの音楽じゃなく、僕の人間性が伝わる音楽ができればいいなと思っています。
これからドンドン音源活動の方を進めて行こうと思っているので、是非目を離さないで耳を塞がないで見守ってください!

  • HOME
  • Music
  • 『高校生RAP選手権』優勝者・HARDYにLINE RECORDS賞、年内に楽曲リリース

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて