TOKYO PLAYによるキャンペーン『とうきょうプレイデー2018』が、10月1日から実施される。
「すべての子どもが豊かに遊べる東京を」というミッションを掲げる一般社団法人TOKYO PLAY。『とうきょうプレイデー』は遊びの大切さを考える啓発キャンペーンで、2013年から行なわれている。
『とうきょうプレイデー2018』は「都民の日」にあたる10月1日から開始し、10月7日まで実施。キャンペーンには個人や団体、施設、企業などが様々な方法で参加可能となっており、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」に繋がる「遊ぶ」「遊び場を作る」「学ぶ」「語る」「展示する」「広げる」「調べる」「見る」といったアクションを登録し、参加することができる。
登録は気楽に思いついたことでキャンペーンに参加する「オキラク」と、普段とは違うイベントを作る、遊びの大切さを広く伝える機会を作るといったアクションを登録する「チャレンジ」の2つの枠組を用意。オフィシャルサイトでは、ロゴと共にSNSにハッシュタグをつけて写真をアップする、ロゴをイベントで掲示するといった気軽に参加できるものから、街なかでの遊び場の開設や講演会、学習会など、様々なアクションが紹介されている。参加登録は10月7日まで受付中。詳細は『とうきょうプレイデー』のオフィシャルサイトで確認しよう。