イーサン・ホークが狂気に陥る聖職者 P・シュレイダー監督『魂のゆくえ』

映画『魂のゆくえ』が4月12日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国で順次公開される。

監督、脚本家として活動するポール・シュレイダーが構想50年の末に完成させた『魂のゆくえ』。自身の所属する教会が環境汚染の原因を作る大企業から巨額の支援を受けている事実を知った牧師が、自身の信仰心が揺らぎ始め、諦念と怒りで満ちていく様子を描く。原題は『First Reformed』。

戦争で失った息子への罪悪感を背負いながら暮らしており、聖職者でありながら内なる怒りと葛藤を抱え、やがて狂気の淵に追い込まれていく主人公トラー役を演じるのはイーサン・ホーク。トラーを頼る若い女性役をアマンダ・セイフライドが演じる。

アメリカでは配給会社A24によって公開された同作。1月22日時点でのべ103の映画賞にノミネートし、59の受賞を記録している。同日発表された『第91回アカデミー賞』のノミネーションでは脚本賞の候補に選出された。ポール・シュレイダーが『アカデミー賞』にノミネートされるのは今回が初めて。

作品情報

『魂のゆくえ』

2019年4月12日(金)からヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国順次公開
監督・脚本:ポール・シュレイダー 出演: イーサン・ホーク アマンダ・セイフライド 上映時間:113分 配給:トランスフォーマー
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