スガシカオが真木よう子主演『はらモノ』最終話に登場、地上波ドラマ初出演

スガシカオが、3月11日に放送される『よつば銀行 原島浩美がモノ申す! ~この女に賭けろ~』の最終話に出演することがわかった。

テレビ東京系で放送中の同作は、周良貨と夢野一子による漫画『この女に賭けろ』をドラマ化した作品。都市銀行で働く主人公・原島浩美が、大胆な発想と行動力、思いやりの心で業績不振の支店を立て直す様を描く。主人公の原島浩美役に真木よう子がキャスティング。

同作に主題歌“遠い夜明け”を提供しているスガシカオ。地上波ドラマに出演するのは今回が初とのこと。どのような役で出演するのかについては現時点では明かされていない。

スガシカオは「いつもテレビで見ている人たちが目の前にいて、その現場に自分がいるということがすごく不思議な感じでした。現場は和やかで雰囲気もよく、とても楽しかったです。真木さんがテレビで見ているよりも小柄だったのに驚きました」とコメント。真木よう子は「今回の主題歌だけでなく、スガシカオさんの歌は歌詞が独特で言葉では言い表せない、演技でも表現しづらい部分を歌詞に起こしていて、綺麗な方だなと思ってました。もう少し深いところまで話したかったなと。そしてぜひライブにもお邪魔したいなと(笑)」と語っている。

なおスガシカオはニューアルバム『労働なんかしないで 光合成だけで生きたい』を4月17日にリリース。主題歌の“遠い夜明け”を含む全10曲が収録される。

スガシカオのコメント

(出演を終えて)いつもテレビで見ている人たちが目の前にいて、その現場に自分がいるということがすごく不思議な感じでした。現場は和やかで雰囲気もよく、とても楽しかったです。真木さんがテレビで見ているよりも小柄だったのに驚きました。(笑)それほど迫力のある演技をされているのだなと。
これまで一視聴者として拝見してきましたが、6話で支店長が融資を決定したシーンがとても良くて、そこで僕の主題歌も使っていただけたので、ウルっとしてしまいました。(笑)

真木よう子のコメント

以前からアーティストとして尊敬している方なので、とても嬉しかったです。「撮影で会えるんだ」と思うとウキウキして朝も早かったのですが頑張れました!(笑)それくらい自分が好きなアーティストさんに会えるという機会をいただき光栄に思います。
ステージ上で写真を撮りましたが、一ファンとしてステージにいるスガシカオさんを見たくて先に上がっていただきました。それを見て、ステージ上にいて違和感のない方はすごいなと改めて思いました。今回の主題歌だけでなく、スガシカオさんの歌は歌詞が独特で言葉では言い表せない、演技でも表現しづらい部分を歌詞に起こしていて、綺麗な方だなと思ってました。もう少し深いところまで話したかったなと。そしてぜひライブにもお邪魔したいなと(笑)

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