映画『ラバーボーイ』が7月5日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。
『ヘレディタリー/継承』『RED/レッド』の製作チームが手掛けた同作は、インターネットを通じて誰もが出会ってしまうかもしれない「事件」を描いた作品。父親を亡くし学費を稼ぐためにポルノサイトで仕事を始めた大学生のカイリーのもとに、ハッキング不可能なはずのサイトに進入したハンドルネーム「ラバーボーイ」が自分の顔写真を送りつけてきたが、ある日、自身の顔が笑われていることを知ったラバーボーイがライブ配信状態のまま殺戮ショーを開始するというあらすじだ。原題は『Girlhouse』。
今回の発表とあわせて、予告編、場面写真、ポスタービジュアルが公開。なお同作は7月5日からヒューマントラストシネマ渋谷で開催される特集上映『WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル』内で上映される。
- 作品情報
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『ラバーボーイ』
2019年7月5日(金)からヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開監督:トレバー・マシューズ 音楽:ケン・ロクスマンディ 出演: アリ・コブリン アダム・ディマルコ スレイン スレイカ・シルバー キャムレン・ビコンドヴァ 上映時間:99分 配給:AMGエンタテインメント関連リンク

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