ホラーを身近に楽しむ 「ワーナー ホラーエンターテイメント」始動

「ワーナー ホラーエンターテイメント」が始動した。

『エクソシスト』をはじめ、『13日の金曜日』『エルム街の悪夢』、9月20日に最新作『アナベル 死霊博物館』が公開される『死霊館』シリーズ、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、その続編で11月1日公開の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』など数多くのホラー作品を世に贈り出してきたワーナー・ブラザース。

「ワーナー ホラーエンターテイメント」は、ワーナー・ブラザースが展開するホラー作品を包括的にプロモーションしていくことを目的に発足。過去作品の上映会や、新作試写会を予定しており、第1回目には『エクソシスト』上映会が行なわれる。今回の発表とあわせて土合朋宏(ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)、『アナベル 死霊博物館』の監督を務めたゲイリー・ドーベルマンのコメントが到着。

土合朋宏のコメント

世界中でホラー映画が親しまれ、その存在感が日に日に増している昨今、世界に先駆けてホラーをエンターテイメント化し、シリーズの枠組みを超えた形で楽しんでいただくべく、「ワーナー ホラーエンターテイメント」を立ち上げられることを大変嬉しく思います。ハリウッドをはじめ、世界各国でホラー映画は、家族や友達と一緒に非日常を気軽に体験して楽しめる、身近な娯楽として認識されておりますが、日本でも『アナベル 死霊博物館』や『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の公開を控える今、ホラー映画がより身近なエンタメとして多くの皆さんに楽しんでいただけるよう「ワーナー ホラーエンターテイメント」が大きく羽ばたいていくことを願っています。

ゲイリー・ドーベルマンのコメント

ホラー映画は映画館へ行って、知らない人たちと一緒に座って、みんなで一緒に怖がるもの。そういう体験をみんなにさせられるからホラー映画を作るのは大好きだ。日本でもホラー映画を見に行く人が増えると嬉しいな!

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