特集上映『政治映画はサスペンスである』に『主戦場』『共犯者たち』など9本

特集上映『政治映画はサスペンスである』が、8月3日から東京・ポレポレ東中野で開催される。

政治に関する映画を上映する同イベント。上映作品には、日系アメリカ人のミキ・デザキが監督を務めた『主戦場』をはじめ、芸人・松元ヒロが舞台で演じ続けている日本国憲法を擬人化した1人語り『憲法くん』をもとに制作された映画『誰がために憲法はある』、西原孝至監督が学生団体「SEALDs」の運動を半年間にわたって追った『わたしの自由について~SEALDs 2015~』、光州事件を題材にした『タクシー運転手 約束は海を越えて』、政権によるメディアへの介入に対峙するジャーナリストたちによって制作されたドキュメンタリー『共犯者たち』など9作品がラインナップしている。

『誰がために憲法はある』の上映後には、監督の井上淳一や西原孝至、弁護士・馬奈木厳太郎が登場するトークイベントを予定。詳細はポレポレ東中野のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『政治映画はサスペンスである』

2019年8月3日(土)~8月23日(金) 会場:東京都 ポレポレ東中野
上映作品: 『主戦場』(監督:ミキ・デザキ) 『タクシー運転手 約束は海を越えて』(監督:チャン・フン) 『共犯者たち』(監督:チェ・スンホ) 『ザ・シークレットマン』(監督:ピーター・ランデズマン) 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(監督:ジェイ・ローチ) 『誰がために憲法はある』(監督:井上淳一) 『1987、ある闘いの真実』(監督:チャン・ジュナン) 『沖縄スパイ戦史』(監督:三上智恵、大矢英代) 『わたしの自由について -SEALDs2015-』(監督:西原孝至)
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