J・ガン製作『ブライトバーン』ビリー・アイリッシュによる主題歌入り予告

ジェームズ・ガン製作の映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』の主題歌付き予告編が公開された。

今回公開された予告編では、ビリー・アイリッシュの“bad guy”と共に、「ママ、僕は誰なの?」という台詞や宙に浮いたブランドンの姿、空中から車が落下する様子、扉の外に見えたブランドンが警察官の後に現れるシーンなどが確認できる。

監督のデヴィッド・ヤロヴェスキーはビリー・アイリッシュについて、「ビリー・アイリッシュは素晴らしいアーティストで、ポップカルチャーで社会現象となっている。彼女の『bad guy』は映画の核となるコンセプトと呼応して、観る者のダークサイドを包み込んでくれる(I m the bad guy, duh!)」とコメント。ビリー・アイリッシュが映画の主題歌を務めるのは今回が初とのこと。

アメリカ・カンザス州のブライトバーンを舞台にした同作は、聡明で好奇心旺盛な子供の中に闇が生まれ、恐怖を拡散する存在へと変化する様を描いたホラー映画。母になる日を夢見て苦しんできたトリと夫カイルのもとに、ある日突然謎めいた子供のブランドンが現れ、2人にとってかけがえのない存在になっていくが、12歳になったブランドンに異常な力が宿り、やがて街を恐怖に陥れていくというあらすじだ。トリ役にエリザベス・バンクス、トリの夫カイル役にデヴィッド・デンマンがキャスティング。原題は『Brightburn』。

作品情報

『ブライトバーン/恐怖の拡散者』

2019年11月15日(金)から全国公開
監督:デヴィッド・ヤロヴェスキー 出演: エリザベス・バンクス デヴィッド・デンマン ジャクソン・A・ダン ほか 配給:Rakuten Distribution/東宝東和
  • HOME
  • Movie,Drama
  • J・ガン製作『ブライトバーン』ビリー・アイリッシュによる主題歌入り予告

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて