ビリー・アイリッシュ“bad guy”が清野菜名×横浜流星主演ドラマの主題歌

ビリー・アイリッシュの楽曲“bad guy”が、連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の主題歌に起用されることがわかった。

1月12日から日本テレビ系の「日曜ドラマ」枠で放送される同作は、驚異的な身体能力を持つミスパンダと、ミスパンダを操る飼育員さんが「Mr.ノーコンプライアンス」の依頼を受けて、警察やマスコミが触れない事件の隠れた真相を暴く様を描く作品。囲碁棋士と世間を騒がせるミスパンダという2つの顔を持つ川田レン役を清野菜名、表向きは精神医学を学ぶ大学生で、裏ではミスパンダを操る飼育員さんとなる森島直輝役を横浜流星が演じる。日曜ドラマ枠で海外アーティストによる主題歌が使用されるのは今回が初。

清野菜名は主題歌について「Justin Bieberが好きでそこから彼女を知り、注目して聴いていたところだったので、タイムリーすぎてびっくりして、そして、凄く凄く嬉しかったです!この曲に決まった時、曲の雰囲気で自分の役のイメージがバシッと決まりました」、横浜流星は「一度聞いたら忘れられないメロディとこの作品の登場人物が持つ表の顔と裏の顔の二面性や狂気をこの楽曲にもはらんでいると感じていて、作品を盛り上げてくれると思いますし、これまで見たことの無い作品になる予感がします」とコメント。

ビリー・アイリッシュは『第62回グラミー賞』にノミネートされているほか、12月25日に“bad guy with Justin Bieber”を追加収録したアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO? - Deluxe Edition-』をリリースする。


清野菜名のコメント

Justin Bieberが好きでそこから彼女を知り、注目して聴いていたところだったので、タイムリーすぎてびっくりして、そして、凄く凄く嬉しかったです!この曲に決まった時、曲の雰囲気で自分の役のイメージがバシッと決まりました。ドラマから流れてくる「bad guy」を聴けるのもすごく楽しみです。

横浜流星のコメント

挑戦的で、今の時代だからこそ作れる作品に、世界において今の時代を象徴する存在のビリー・アイリッシュさんの「bad guy」が主題歌に決まり、これは凄い事になったなというのが最初の感想です。
一度聞いたら忘れられないメロディとこの作品の登場人物が持つ表の顔と裏の顔の二面性や狂気をこの楽曲にもはらんでいると感じていて、作品を盛り上げてくれると思いますし、これまで見たことの無い作品になる予感がします。ご期待下さい。

番組情報

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』

2020年1月12日(日)から毎週日曜22:30~23:25に日本テレビ系で放送
脚本:佐藤友治、蛭田直美ほか 演出:遠藤光貴、松永洋一、汐口武史 主題歌:ビリー・アイリッシュ“bad guy” 出演: 清野菜名 横浜流星 ほか
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