サントリー美術館リニューアル記念展『日本美術の裏の裏』9月から開催

展覧会『サントリー美術館 リニューアル・オープン記念展 II 「日本美術の裏の裏」』が9月30日から東京・六本木のサントリー美術館で開催される。

1961年に開館し、改修工事を経てリニューアルオープンしたサントリー美術館。開館以来、「生活の中の美」を基本理念として活動を展開してきた。

同展では生活の中の美の「愉しみ方」に焦点を当て、収蔵品の中から日本ならではの美意識に根ざした作品を紹介するとのこと。「裏」は「見えない部分」「奥深く、隠された内部」を意味し、日本美術をより深く愉しめるように教科書では教えない面白さの一端を案内するという。

会期中10月1日、10月15日、10月29日、11月12日、11月26日は50人限定の呈茶席を展開。抹茶と菓子が提供される。詳細はサントリー美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『サントリー美術館 リニューアル・オープン記念展 II 「日本美術の裏の裏」』

2020年9月30日(水)~11月29日(日) 会場:東京都 六本木 サントリー美術館
時間:10:00~18:00(金、土曜、11月2日、11月22日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで) 休館日:火曜日(11月3日、11月24日は18:00まで開館) 料金:一般1,500円 大学生、高校生1,000円 ※中学生以下無料
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