100種類近くの「製本」を特集する書籍『デザインのひきだし41』刊行

書籍『デザインのひきだし41』が10月に刊行される。

デザイン、印刷、紙、加工情報を掲載する『デザインのひきだし』。41号目となる同号では「写真と図解でしくみも発注先もよくわかる!!」と題して、本や雑誌、パンフレットカタログ、個人的に出す本、冊子、文具など、様々な「製本」を特集する。「180度開く製本」「リングを使った製本」「上製本のなかま」などカテゴリに分けて、100種類近い製本方法の特徴とどこに依頼すればよいのか、問い合わせ先も含めて紹介。

さらに「製本の“超”基本」の解説から誌上工場見学、製本の名工のインタビューまで、製本について網羅的に記事を掲載。サンプルとして、同特集で紹介している80種類の製本加工の中から、「オープンバック」「クロス・コデックス装」「中ミシン上製本(最薄タイプ)」「エコ. プレスバインダー」「広開本(PUR無線綴じ)」「PUR無線綴じ(並製本)+小口塗装」の6種類の製本実物サンプルが付属する。

別冊付録「豪華造本に驚き!『100年ドラえもん』ができるまで」には、『100年ドラえもん』の装丁を手掛けた名久井直子をはじめ、製作関係者の鼎談、製作現場取材でその秘密に迫る記事を掲載。

なお同号の造本、表紙には新加工「テープスタンピング」を採用しており、テープスタンピングで加工した厚めの板紙表紙に、本文は仕上げ断裁をしていないというもの。印刷時の色玉がそのまま見えるのは、製本途中の状態だからだという。詳細は同号の記事「本誌の製本&表紙はこうしてつくられた」に記されているとのこと。

書籍情報

『デザインのひきだし41』

2020年10月発売 編集:グラフィック社編集部 価格:2,000円(税抜) 発行:グラフィック社

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