『ケトル』特集「いくえみ綾が大好き!」で浦沢直樹と対談 今号で休刊

特集記事「いくえみ綾が大好き!」が12月15日発売の雑誌『ケトル VOL.57』に掲載される。

特集では、いくえみ綾と浦沢直樹の対談「こんにちは、みなさん! 私たちの仕事は漫画家です。」をはじめ、著名人たちが聞く「41人の質問」、前田エマ、青柳文子、草野庸子の鼎談「架空と実在を行き来する “不完全な王子様” いくえみ男子」、奥田民生へのインタビュー「音楽では、やってみたらおもしろいかもって気持ちを常に持っていたい」を収録。

さらに「映画監督 枝優花の分析! コマ割りの技法」「劇作家 根本宗子の分析! 台詞まわしの技法」や、倉本さおり「視点で変わる、存在の輪郭、世界の輪郭」といった記事を掲載。「マイ・ベスト・オブ・いくえみ綾」には、綾小路翔、中村涼子、ともさかりえ、持田香織、長澤まさみ、橋本絵莉子、高山都、佐藤千亜妃が登場する。表紙はいくえみ綾による描き下ろし。

なお『ケトル』は同号をもって休刊。編集部からの挨拶が公開された。

ケトル編集部のコメント

無駄なご挨拶

ケトルは無駄が詰まった雑誌です。
無駄こそが世の中を面白くするという思いで10年間編集を続けてきました。
そんなことに何の意味があるの? ということを調べまくり、
世の中の端っこにある愛おしいものを全力で取り上げてきました。

アイザック・アシモフは
「人間は無駄を楽しめる唯一の動物だ」と言いました。
無駄を愛でることは最高のラグジュアリー体験です。
そして、全てのイノベーションは辺境から始まるわけで
一見無駄なものは未来の常識のヒントでもあるわけです。

2020年はコロナによって
多くの人が自分にとってエッセンシャルなものとは何か
考えた年だったのではないかと思います。
創刊以来これだけ無駄なものが大事だと思った年はありませんでした。

10年間ご愛読ありがとうございました。

ケトル編集部一同

書籍情報

『ケトル VOL.57』

2020年12月15日(火)発売 価格:1,000円(税別) 発行:太田出版
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