『40周年記念 ピングー展』が大阪で開催 約400点の資料を展示

『40周年記念 ピングー展』が2月3日から大阪・大丸梅田店で開催される。

スイスの映像作家オットマー・グットマンによって誕生したストップモーションアニメーション作品『ピングー』。1980年に原型となるテストフィルムが制作され、テレビシリーズは1990年以降、世界155以上の国と地域で放送されている。

40周年を記念して行なわれる同展では、原作者オットマー・グットマンゆかりの資料に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテといった資料約400点を展示。当時ピングースタジオで活動した唯一の日本人アニメーター甲藤征史への取材記録をもとに初めて語られるエピソードなども公開される。また、日本で2017年に制作された3DCGアニメーション作品『ピングーinザ・シティ』のイベントオリジナル映像や、オリジナルグッズを展開する。

イベント情報

『40周年記念 ピングー展』

2021年2月3日(水)~2月23日(火・祝) 会場:大阪府 大丸梅田店 13階特設会場
時間:10:00〜20:00(2月23日は18:00まで、入場は閉場の30分前まで) 料金: 前売 一般1,000円 高校生500円 中学生400円 小学生300円 当日 一般1,300円 高校生700円 中学生500円 小学生400円 ※未就学児は無料
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