燃え殻の最新作『夢に迷って、タクシーを呼んだ』刊行 帯文は斉藤和義

燃え殻の最新作『夢に迷って、タクシーを呼んだ』が3月23日に刊行される。

『すべて忘れてしまうから』の完結編となる同書は、「繰り返される緊急事態宣言」「武士が見える女」「趣味がフットサルの男」「グレーな宿泊施設」「退職代行サービス」「青春の使い方」「破られた学級新聞」「タマゴサンドと牛乳」「磯丸水産の夜」「首都高速を走る車の音」「渋谷円山町のワンルームマンション」「叩かなくてもホコリの出る人生」など、自身の日々の体験をもとに「いつか忘れてしまう、でも心のどこかに留めておきたい記憶の断片」を綴った回顧録。

装画は長尾謙一郎が担当。帯には「童話“鉛の兵隊”は、焼かれた後に心臓だけが残りますよね。燃え殻さんの言葉みたいだな。(斉藤和義)」という斉藤和義のコメントが記されている。

燃え殻のコメント

二年と四か月、毎週続いた『すべて忘れてしまうから』の後半部分。諸々手直しをして、やっと一冊になりました。連載の最後のほうは、緊急事態宣言、謎の呪文「東京アラート」、身の丈に合わない仕事量でふらふらになりながら書いていました。振り返って読んでみて、なんで書いたのか、なんで憶えていたのか不思議な回もちらほら。ただこれだけは言えます。僕たちの人生は、なぜか忘れられなかった小さな思い出の集合体でできている。

書籍情報

『夢に迷って、タクシーを呼んだ』

2021年3月23日(火)発売 著者:燃え殻 価格:1,650円(税込) 発行:扶桑社

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