キース・ヘリングの多岐にわたる活動を考察する『Keith Haring: 360°』展

展覧会『Keith Haring: 360°』が5月15日から山梨・中村キース・ヘリング美術館で開催される。

同展では、キース・ヘリングの多角的な芸術性と社会へのメッセージを360°のアングルで再考。生のアルミ素材を使用した彫刻作品『無題(犬の上でバランスをとる人)』や、防水布にペイントを施した絵画作品『無題(KH.200)』、東京・多摩市で約500人の子供たちと描いた壁画『マイ・タウン』『平和I-IV』、新たに同館コレクションに加わった全6点の版画シリーズ『バッド・ボーイズ』が紹介される。

さらにアーティスト、美術ジャーナリストの村田真が1982年12月から翌年1月にかけてアメリカ・ニューヨークでヘリングに密着取材した際の一連の写真群を初公開。

イベント情報

『Keith Haring: 360°』

2021年5月15日(土)~2022年5月8日(日) 会場:山梨県 北杜 中村キース・へリング美術館 時間:9:00~17:00 料金:大人1,500円 16歳以上600円 ※障害者手帳をお持ちの方、同伴者1名600円、15歳以下無料
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