幾原邦彦監督の劇場版『輪るピングドラム』が前後編2部作で2022年に公開

幾原邦彦監督のアニメーション映画『劇場版「RE:cycle of the PENGUINDRUM」』が2022年に公開される。

3月に10周年プロジェクト始動が発表された幾原監督のオリジナルアニメ『輪るピングドラム』。第1弾となる『劇場版「RE:cycle of the PENGUINDRUM」』は前後編2部作で、2011年に放送されたテレビシリーズを再構築し、新作パートが追加される。キャラクター原案を星野リリィ、制作をラパントラックが担当。制作のために実施したクラウドファンディングプロジェクトには5千人以上が支援を寄せた。

公式YouTubeチャンネルでは、本日7月7日19:00から『RE:cycle of TV series』がスタート。テレビシリーズのエピソードが毎週1話ずつ1週間限定で公開される。

さらに、10周年を記念したコラボカフェが7月27日から東京・渋谷のAnimax Cafe+で開催。詳細は後日発表される。

作品情報

『劇場版「RE:cycle of the PENGUINDRUM」』

2022年公開予定 監督:幾原邦彦 制作:ラパントラック
イベント情報

『「『輪るピングドラム』10周年」Collaboration Cafe powered by Animax Cafe+』

2021年7月27日(火)~8月25日(水) 会場:東京都 渋谷 Animax Cafe+ 時間:11:00~20:00
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