クリエイターが花火をテーマに制作した作品を下北沢BONUS TRACK壁面に投映

新企画『あたらしい夜の花火』が8月1日から始動。4組の映像クリエイターの作品が東京・下北沢のBONUS TRACKの壁面に上映される。

同企画では、大平彩華、せきやすこと野口路加によるonnacodomo、冠木佐和子、平野正子が「花火」をテーマにそれぞれの表現技法で創り上げた映像作品がラインナップ。YouTubeでも公開される。さらに、作品をより楽しめる1日5テーブル限定の「桟敷席」が8月7日、8月8日、8月9日、8月14日、8月15日、8月21日、8月22日に展開。事前予約制となり、発酵デパートメントによる「山賊プレート」が提供される。

大平彩華のコメント

今回の作品への想い、コンセプト
昨今の情勢により花火大会の中止も多い中、アニメの世界は自由なのでどうせなら見たことないスケールの花火大会を開催したく、宇宙に花火を打ち上げました。少しでも見てくれた方の夏の思い出になればと思います。

onnacodomoのコメント

今回の作品への想い、コンセプト
アキツユコさんの、“forest in July”という曲からインスピレーションを得て、夏の夜の夢をテーマに作りました。
ひと時、夢の空間に浸って楽しんでいただければ、と思います。

冠木佐和子のコメント

今回の作品への想い、コンセプト
落ち着きのあるブチ上がりを意識しました。施設内での展示時は音出し不可みたいなのですが、ぜひインターネット上で音ありのものも観ていただけると非常にありがたいです。

平野正子のコメント

今回の作品への想い、コンセプト
明確な文章でのコンセプトはないですが、3DCGで制作した花火をイメージした花(植物)のアニメーションになります。

イベント情報

『あたらしい夜の花火』

2021年8月1日(日)〜8月31(火)19:00~21:00 会場:東京都 下北沢 BONUS TRACK ※ 雨天時は上映中止
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