ノルシュテイン監督作品など上映『世界の秀作アニメーション 2021 秋編』開催

上映イベント『世界の秀作アニメーション 2021 秋編』が8月31日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。

同イベントでは、近年公開された話題の海外アニメーション作品を中心に上映。

上映作品には、『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』『マロナの幻想的な物語り』『ホフマニアダ ホフマンの物語』『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』『ナタ転生』『白蛇:縁起』『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』『父を探して』『Away』『幸福路のチー』『エセルとアーネスト ふたりの物語』『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』『ディリリとパリの時間旅行』『ファンタジア』に加えて、ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映の15プログラムがラインナップ。ノルシュテイン監督特集上映は『25日・最初の日』『ケルジェネツの戦い』『キツネとウサギ』『アオサギとツル』『霧の中のハリネズミ』『話の話』の6本立てとなる。

入場者には9月23日から公開される『Calamity』、もしくは『マロナの幻想的な物語り』のポスターをプレゼント。関連企画として、9月4日に土居伸彰(ニューディアー)が世界のアニメーションの魅力を語るトークショーが実施される。

また特別企画として、9月5日に『「カラミティ」 応援団決起試写会』、9月17日に『日本未公開作品スニーク・プレビュー』を開催。『「カラミティ」 応援団決起試写会』には吹替版声優の福山あさき、畠山航輔が登壇する。応募は8月29日まで公式SNSで受付中。先着150人限定の『日本未公開作品スニーク・プレビュー』は入場チケット2枚を提示すると招待券1枚が贈られる。

イベント情報

『世界の秀作アニメーション 2021 秋編』

2021年8月31日(火)〜9月17日(水) 会場:東京都 恵比寿 東京都写真美術館 1階 ホール
休館日:9月6日、9月13日 上映作品: 『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』(監督:レミ・シャイエ) 『マロナの幻想的な物語り』(監督:アンカ・ダミアン) 『ホフマニアダ ホフマンの物語』(監督:スタニフラフ・ソコロフ) 『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』(監督:​​MTJJ) 『ナタ転生』(監督:チャオ・ジー) 『白蛇:縁起』(監督:​ホアン・ジャカン、チャオ・ジー) 『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』(監督:フェリックス・デュフール=ラペリエール) 『父を探して』(監督:アレ・アブレウ) 『Away』(監督:ギンツ・ジルバロディス) 『幸福路のチー』(監督:ソン・シンイン) 『エセルとアーネスト ふたりの物語』(監督:ロジャー・メインウッド) 『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』(監督:セバスチャン・ローデンバック) 『ディリリとパリの時間旅行』(監督:ミッシェル・オスロ) 『ファンタジア』(監督:ベン・シャープスティーン) 『25日・最初の日』(監督:ユーリー・ノルシュテイン) 『ケルジェネツの戦い』(監督:ユーリー・ノルシュテイン) 『キツネとウサギ』(監督:ユーリー・ノルシュテイン) 『アオサギとツル』(監督:ユーリー・ノルシュテイン) 『霧の中のハリネズミ』(監督:ユーリー・ノルシュテイン) 『話の話』(監督:ユーリー・ノルシュテイン) 料金:1作品1,500円 半券提示1,000円 ※小学生以下無料
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