新生lostage、その「覚悟」に迫る
新たなメンバーを迎え、新世代ギターロックの雄がメジャー2作目を発表
音楽フェス『KAIKOO』主催 DJ BAKUインタビュー
異才であるがゆえに苦労も多かった彼が、「邂逅」しながら歩んでいる軌跡
世界を放浪した孤高のダンサー 康本雅子インタビュー
ミスチルの振付を担当し、NHK『トップランナー』にも登場した注目のダンサー
カンヌ受賞作公開直前 黒沢清監督インタビュー
日本が抱える家族の小さな問題は、世界共通の問題でもあった
新鋭「個性派俳優」 山本剛史インタビュー
ウサンくさくて強烈な演技は一度見たら忘れられない!『青空ポンチ』
54-71インタビュー with 小林英樹(contrarede)
ぶっちゃけトーク満載!世の中って絶対に楽しんで乗り切る方法がある

![]()
MIHO KANNOインタビュー
「MIHO KANNO」はそれぞれが独自の制作活動を行いつつも、グループ展を行ったり、ブックレットを制作している。メンバーの松原壮志郎は現在、清澄白河のギャラリー"hiromi yoshii"で開催されているグループ展「Vrishaba through Mithuna」のキュレーションも務めた。今年に入ってからも多くの個展を開催してきた彼らが、あえてグループとして活動する理由とは? 注目の若手アーティストたちにお話をうかがった。
写真左から:松原壮志郎/万代洋輔/COBRA/清田亮平/千葉正也/榎倉冴香
(テキスト:幾代沙緒里 撮影:U-CO.)
2006年に千葉正也、松原壮志朗、大城絢、万代洋輔、榎倉冴香、山本修路、福永大介、COBRAの8人のアーティストとデザイナー清田亮平により「MIHO KANNO」を結成。BankARTNYK Studioでの展示などを行う。現在、メンバーの松原壮志朗がキュレーションした展覧会「Vrishaba through Mithuna」がhiromi yoshiiで開催中。
miho kanno enter site
全員の作品はコチラから
菅野美穂は高校生の時じゃないかな
─まずMIHO KANNOはどういった経緯で結成されたのでしょうか?

清田:横浜にBankARTスタジオというのがあって、希望するとスタジオを貸してくれるという制度があったんですよ。僕と、千葉君と松原君と大城さんの4人でそこを借りないか? という話になり、申し込んだんです。そしたら団体で借りるときは団体名をつけてくれないかと言われて。そこでどんな名前がいいか考えたところ、「MIHO KANNO」がいいんじゃないかということになったんですよ。なんでMIHO KANNNOがいいのかというと、それは千葉君が説明してくれると思います。
千葉:だから、宮沢りえの時は小学生だったし…リアルタイムでは見れなかったんですよ。菅野美穂は高校生の時じゃないかな。みんな(写真集を)持ってたよね。
─やはり菅野美穂さんが由来なんですね。単なるファンということではなくそんな思い出も込められていたとは。菅野美穂さんの写真集『NUDITY』が発売されたのは1997年。菅野さんの20歳の誕生日の日でしたが、それがみなさんが高校生の時に出て、200…何年にMIHO KANNOを結成されたんですか?
松原:2006年です。
─BankARTスタジオでは、どんな活動をされていたのでしょう?
清田:そこがけっこう広くていい場所だったので、自分たちが制作するだけじゃなくて、まわりでいい作家だな、と思った人の展示を企画するというのも、なんとなくやりはじめた感じです。そこのスタジオの期限は4ヶ月だったんですけど、その間3回展示をやりました。
─HPは結成してすぐ作られたのでしょうか? メンバーが持ち回りで更新されているブログは、文章が独特でいいですよね。
清田:HPはBankARTを借りたときに、作ってみようということで作ってみました。

─ブログを読んで母親が心配になって電話をかけてきた、なんてくだりは笑ってしまいました。お話をうかがっていると、グループで何か共同作業や共同制作をするのではなく、展示をしたり印刷物を作ったりといった活動が主なのですね。活動の方針を決めるための会議とかはされるのですか?
COBRA:会議、しますね。なんというか、MIHO KANNOとして前に向かって進むためには? みたいなことを話すんです。
千葉:そうですね。そういうの時々ありますよ。「こういうことをしよう!」と誰か言い出して、呼び出されて話し合うとか。
COBRA:やっぱり、、、けっこう、、、グループなんで。
一同:笑
COBRA:でも、具体的な企画があるときに集まるという感じですね。みんなで集まって「面白いことしたいねー」とかじゃなくて、どこかで展示してみようという企画書を誰かが初めに持ってきて。まあ、主にそれは松原君ですね。僕の中で彼はリーダーなんで。
─リーダーなんですか?
松原:リーダーじゃ、ないです。(断言)
![]()










