イ・チャンドン×仲野太賀が初対面。『オアシス』や現場で生まれる「奇跡」を語る、監督と俳優の映画談議
『ソウルに帰る』監督×主演対談。グローバルないまを軽やかに駆ける、二人の新鋭クリエイターの感覚
『バービー』のクィアネスとフェミニズム。バービー人形のように魅力的かつ問題含みな映画をレビュー
彼女の死は防げたのではないか。韓国映画『あしたの少女』監督が向ける社会と幼き者たちへのまなざし
『バービー』グレタ・ガーウィグ監督インタビュー。「世代を超えて手を差し伸べることに興味がある」
宮藤官九郎のキャリア第二章はここから始まる? 「面白さ」への情熱と『季節のない街』を語る
英クリエイター、エイリーズ・モロスがクィアな若者たちのロールモデルであろうとする理由
世界的ポップスターが求めるエイリーズ・モロスとは何者か? ロンドン在住デザイナーの仕事哲学
【後編】ヤマシタトモコ×岩川ありさが語る「物語の力」:『さんかく窓』で肯定しようとした負の感情
ドラマ『ノーマル・ピープル』の「親密さ」。生々しい欲望や不安定な心、移ろう人間関係を繊細に描く
【前編】ヤマシタトモコ×岩川ありさが語る「物語の力」:『違国日記』のフェアさ、社会と物語の関わり
『大いなる自由』が現代に問うもの。戦後西ドイツ、反同性愛法下で投獄され続けた男が求めた愛と自由
同性愛がタブーな社会に生きる職人と妻、若い助手。『青いカフタンの仕立て屋』が描く語られざる物語
「ライバルは三次元」。『劇場版アイドリッシュセブン』はいかに「虹(二次)を超える」のか?
「文化的エコシステムの創造」を掲げる『EASTEAST_』座談会。4日間で模索した「オルタナティブ」とは?
MeToo運動の精神を継ぐ『ウーマン・トーキング』。言葉を奪われてきた女性たちの、「話す」という営み
「クリエイティブな仕事」のロマンスと呪縛。「終わりなき労働」の構造を田中東子と考える
『aftersun/アフターサン』監督が語る「メランコリック」な世界の見方、観客と映画をつなぐ余白
「人生は川のように続く」。ミア・ハンセン=ラブ監督が信じる、魂の存在、映画の力、ケ・セラ・セラ
パリ・セーヌ川に浮かぶデイケアセンター。『アダマン号に乗って』が伝える、文化や生活の営みの大切さ