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デジタルコミュニケーションが社会を変える

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世界があまりにも広いから、そこを想像しないで生きていくのは残念だなって。

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友達から火星人まで想いを馳せて SEBASTIAN Xインタビュー

友達から火星人まで想いを馳せて SEBASTIAN Xインタビューをdel.icio.usに追加 このエントリーをはてなブックマークに追加 友達から火星人まで想いを馳せて SEBASTIAN Xインタビューをlivedoorクリップに追加 友達から火星人まで想いを馳せて SEBASTIAN Xインタビューをlivedoorクリップに追加 (2010/07/28)

ポジティブなオーラをグイグイ放つパフォーマンスで話題沸騰中のSEBASTIAN X(セバスチャン エックス)が、8月4日に最新作『僕らのファンタジー』をリリースする。前作『ワンダフル・ワールド』から僅か9カ月でのリリースとなる今作は、ボーカル・永原真夏の圧倒的な人間力と、ギターレスのバンド隊が織り成す賑やかなサウンドが、日々のちっぽけな悩みなど吹き飛ばしてくれるエネルギッシュなミニアルバム。童謡からヒップホップまで、身近な友達から火星人まで、あらゆる垣根を越えて聴く者を巻き込むSEBASTIAN Xの規格外の想像力に迫った(ベースの飯田は諸事情により欠席)。

(インタビュー・テキスト:タナカヒロシ 撮影:柏井万作)

PROFILE

SEBASTIAN X
08年2月結成の男女4人組。08年6月初ライブを行なう。その後ハイペースなライブ活動を展開。08年8月に完全自主制作盤『LIFE VS LIFE』リリース。新世代的な独特の切り口と文学性が魅力のVo.永原真夏の歌詞と、ギターレスとは思えないどこか懐かしいけど新しい楽曲の世界観が話 題に。 なんだか凄いことになってるインパクト大のパフォーマンスも相俟って、ライブハウス・シーンでも一際目立ちまくっている存在に。09年11月6日に初の全国流通盤となる『ワンダフル・ワールド』をリリース。
SEBASTIAN X
MySpace SEBASTIAN X

「人間っていいな」って言ったら、全部受け入れられるんじゃないかと思って。

―SEBASTIAN Xは、どういう経緯でできたバンドなんですか?

工藤:ここ(ボーカルの永原とキーボードの工藤)は高校の同級生なんですよ。

沖山:僕とベースの飯田君は、高校時代から別のバンドで一緒にやってて。

永原:最初にコピーバンドをやるときに、友達に「誰かいない?」って言ったら飯田君が来て。そのつながりで沖山君が来て。そのときはまだ激しめの音楽をやってたんですよ、若さが溢れるような。

沖山:20000V(パンク/ハードコアのバンドが数多く出演する高円寺のライブハウス。現在引っ越し中)とかでライブしてましたね。

―当初はどういうバンドを目指してたんですか?

永原:とにかく日頃の鬱憤を晴らせればいいなと思って。いまとは真逆で、超ネガティブでした。

沖山:“永原真夏の憂鬱”っていう曲があったくらい(笑)。

永原:その鬱憤が溜まらなくなってきた頃に、こういうのはもういいかって。それで、いまのバンドになりました。

―みなさん、音楽のルーツは?

友達から火星人まで想いを馳せて SEBASTIAN Xインタビュー
永原真夏

永原:私は、極端な音楽と、普通のJ-POPを聴いてきたんです。極端っていうのは、わかりやすいアイコンがある音楽というか、外見も含めて典型のある音楽ってあるじゃないですか。ロックはロックの典型的な格好があるし、パンクも、ヒップホップも。この三大巨頭みたいな。

―ヒップホップも通ってるんですね。

永原:大好きです! 降神とか、Pharcydeとか。あとはFunky Grammarの辺りがすごい好きで、Rhymesterとか、Mellow Yellowとか、East Endとか。中学生のときはラッパーになりたかったんですよ。いまはライブハウスを中心に活動してますけど、高校生の初期とかはクラブにばっかり行ってました。

―おお〜、それは意外。工藤さんは?

工藤:私はずっとピアノを習ってたので、最初はクラシックが主流で。中学生くらいからピストルズとか、クラッシュとか、ラモーンズとか、初期パンクに目覚めて。

永原:私服高校だったんですけど、(工藤が)ピストルズのTシャツを着て野球部のマネージャーをやってたんですよ(笑)。それでおもしろい子だなと思って友達になりました。

友達から火星人まで想いを馳せて SEBASTIAN Xインタビュー
沖山良太

―沖山さんはどの辺を?

沖山:僕と飯田君はけっこう近いんですけど、中3くらいでハイスタとかを聴き始めて、高校に入ったときにそのコピーバンドを始めて。だからメロコアですね。AIR JAMとかに幻想を抱いていた感じ。


―みんなパンクを通っているところは共通してるんですね。でも、曲を聴いてると、童謡の影響を受けてるのかなと思ったりもするんです。

永原:童謡も好きです。校歌とか、童謡とかは、奇をてらったところがないですよね。しかも上品だし。ゆりかごから墓場まで聴ける感じには、すごく憧れがあります。

―『まんが日本昔話』の“にんげんっていいな”っていう曲があるじゃないですか。僕はセバスチャンを聴いたときに、あれが思い浮かぶんですよ。

永原:最終的にそういうことを歌えたらいいなっていうところはありますね。でも、「人間ってちょっとな」って思うことのほうが多いので(笑)。

―「ちょっとな」っていうのは?

永原:あんまりにもみんな意見が違いすぎて、「人それぞれすぎるだろ!」って思うことは多いですよね。でも、それはもうしょうがないから、「人間っていいな」って言ったら、全部受け入れられるんじゃないかと思って。そっちの方が自分の精神衛生上いいだろうなということもあるし。




2/4ページ:なんとか純潔な心を取り戻したら、ユニコーンと仲良くなれるかもしれないと思って。…こんなことばっかり言ってると、頭がおかしいと思われるかもしれないですけど(笑)。

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