Dragon AshのベーシストIKÜZÖNEこと馬場育三が、急性心不全のため逝去

Dragon AshのベーシストIKÜZÖNEこと馬場育三が、急性心不全のため4月21日に逝去したことがわかった。享年46歳。

これはDragon Ashのオフィシャルサイトで明かされたもの。同サイトによると、21日夜に自宅スタジオで倒れているところを家族に発見されて救急搬送されたが、同日22:55に東京都内の病院で死去したという。葬儀は遺族の意向で近親者のみで行われたとのこと。

馬場は、1996年からDragon Ashで活動。IKÜZÖNEの愛称で親しまれ、橈骨神経麻痺などで苦しんだ時期を乗り越えて、年末にはライブ復帰を果たしていた。

なお、ファンとのお別れ会も後日行われるとのこと。また、今回の訃報を受けて、Dragon Ashは4月28日に開催される沖縄の音楽イベント『Okuma Beach Fest 2012 "Open Gate"』への出演を断念することも発表している。

(画像:Dragon Ash)

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