京都35会場が舞台、アートの祭典『ニュイ・ブランシュKYOTO 2014』に高木正勝ら参加

京都市内の35会場が舞台のアートイベント『ニュイ・ブランシュKYOTO 2014』が、10月4日に開催される。

京都市とアンスティチュ・フランセ関西が主催する同イベントは、「白夜祭」を意味するパリ発のアートイベント『NUIT BLANCHE』から着想を得て、2011年から毎年秋に開催。当日は夜間を中心に、日本とフランスのアーティストによる展示、ダンス、ライブ、パフォーマンスなどが行われる。

現代アートと伝統工芸のコラボレーションをテーマに掲げる今年は、フランス政府によるアーティストインレジデンスであるヴィラ九条山の再オープンをはじめ、高木正勝や江村耕市、Mathematicらが京都国際マンガミュージアムの壁面にプロジェクションマッピングを行う上映イベント、つじあやのによるライブ、東野祥子らがトラックの積載スペースを使用してパフォーマンスを行う『DANCE TRUCK PROJECT』など多彩なプログラムを予定している。全プログラムはオフィシャルサイトで確認しよう。なお、参加料金は無料となる。


イベント情報

『ニュイ・ブランシュKYOTO 2014』

2014年10月4日(土)18:00~
会場:京都府 京都国際マンガミュージアム、アンスティチュ・フランセ関西、ヴィラ九条山、京都芸術センター、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、地下鉄烏丸御池駅、愛染工房、大西清右衛門美術館、カフェ・アンデパンダン、かみ添、閑臥庵、Gallery C.A.J、GALLERY 9.5 ホテル アンテルーム 京都、京都工芸繊維大学KYOTO Design-Lab Annex 京町家 ににぎ、ARTZONE、京都デザインハウス、京都伝統工芸館、京焼登り窯跡地(旧藤平)、KRP 町家スタジオ、五条の森の町家、三条インテリアサロン+唐長11代目ギャラリー、スフェラ、聖ヴィアトール北白川教会、清課堂ギャラリー、PARASOPHIA事務局、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、有斐斎 弘道館、ART SPACE SHIGEMATSU、eN arts、ギャラリーギャラリー/ギャラリーギャラリーEX、ギャラリー16、Gallery PARC/グランマーブル ギャラリー・パルク、同時代ギャラリー、MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w、MORI YU GALLERY KYOTO
料金:無料

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