『カルト大怪獣まつり』に4作品、フランケンシュタインやメガロを劇場で堪能

オールナイト上映『東宝特撮 カルト大怪獣まつり』が、6月6日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。

怪獣映画に注目し、35mmフィルムで上映を行う同イベント。上映作品は、『ゴジラ』シリーズ第1作を手掛けた本多猪四郎監督と特撮監督の円谷英二のコンビによる1965年の作品『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』、1966年の作品『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』、2014年公開のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』で制作総指揮を務めた坂野義光監督による1971年の作品『ゴジラ対ヘドラ』、堺正章が孫悟空を演じたドラマ『西遊記シリーズ』でも知られる福田純監督による1973年の作品『ゴジラ対メガロ』の4本となる。チケットは現在販売中だ。

イベント情報

『東宝特撮 カルト大怪獣まつり』

2015年6月6日(土)22:30~
会場:東京都 池袋 新文芸坐
上映作品:
『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』(監督:本多猪四郎)
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(監督:本多猪四郎)
『ゴジラ対ヘドラ』(監督:坂野義光)
『ゴジラ対メガロ』(監督:福田純)
料金:友の会・前売2,100円 当日2,300円

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